映画の悲劇がここでは大笑いに!笑いと音楽の両方を楽しめる、ユニークな舞台体験。
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物語の芯と見どころの紹介です。幕ごとのあらすじと結末は、 読みたい人だけが開ける形で下にまとめています。
タイタニック号の博物館。案内をしていた女性が突然、自分こそが事件の生存者だと言い出します。彼女はセリーヌ・ディオン——本人という設定で。
そして彼女の記憶にもとづく『タイタニック』が再現されはじめます。当然ながら、映画とは似ても似つかない内容です。
全編がセリーヌ・ディオンの楽曲で構成され、映画の名場面が片っ端から茶化されます。ジャックもローズも登場しますが、話の中心にいるのは常にセリーヌです。彼女は自分に都合よく物語を書き換え、勝手に主役の座を奪っていきます。
下ネタも容赦もない、完全に振り切ったパロディです。映画を観ていること、そして「My Heart Will Go On」を知っていることが、ほぼ唯一の前提になります。
批評性のある作品ではありません。ばかばかしいものを浴びに行く、その一点で選ぶ公演です。
自分がタイタニック号に乗っていたと主張する歌手。物語の主導権を一度も手放さない。
映画のヒロイン。自分の物語のはずが、セリーヌに乗っ取られ続ける。
映画同様の貧しい画家。扱いは映画よりだいぶ軽い。
ローズの裕福な婚約者。悪役だが、この作品では憎めない扱いになっている。
この舞台のために作られた人物。場面をかき回す役割を担う。
全編が彼女の楽曲で進みます。「My Heart Will Go On」はもちろん、「It's All Coming Back to Me Now」「Because You Loved Me」といった代表曲が、原曲とかけ離れた文脈で使われます。曲を知っているほど笑える構造なので、事前に何曲か聴いておくと効果が上がります。
笑いの大半が映画の場面の裏返しで成り立っています。船首で腕を広げる場面、扉の上のあの議論、スケッチの場面——元を知らないと、何を茶化しているのか分かりません。逆に映画を覚えている人には、次に何が来るかを予想する楽しみがあります。
クライテリオン劇場はピカデリー・サーカスに面した小規模な劇場で、舞台と客席が近い作りです。演者の表情がよく見え、客席とのやりとりも起きます。滞在中の予定に組み込みやすい長さで、夜の予定を続けやすい公演です。
性的な冗談と悪ふざけが最初から最後まで続きます。品よくまとめる意図が一切ない作品なので、そこが苦手な人には全く向きません。年齢制限が設けられており、家族連れの選択肢にはなりません。判断材料として先にお伝えしておきます。
タイタニック・パロディ「タイタニーク」 を観る日を決めるための情報です。2026年8月時点。演出の改訂で上演時間が変わることがあるため、当日の予定は 公式サイトの案内も確認したうえで組んでください。
劇場が案内する推奨年齢です。入場制限とは限りません。
歌と台詞が交互に来る一般的な構成です。要点は歌で繰り返されることが多く、台詞を取りこぼしても筋を見失いにくくなっています。映画『タイタニック』のパロディで、セリーヌ・ディオンの曲を使って進みます。元の映画を知っていることが笑いの前提です。ややきわどい表現が入ります。
Ticketmaster の販売情報より。9月10日(木)時点。休演日や追加公演が変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。
ほか 126 公演。
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