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    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

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    ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング
    The Play That Goes Wrong

    ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング

    舞台上で起きるハチャメチャ喜劇

    Duchess Theatre
    コメディ演劇
    舞台トラブル
    観客巻き込み型笑い

    舞台上で巻き起こるハチャメチャ劇に爆笑必至。

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    チケットの選び方はチケットの買い方・お得な料金ガイドもあわせてどうぞ。

    ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング のあらすじと見どころ

    物語の芯と見どころの紹介です。幕ごとのあらすじと結末は、 読みたい人だけが開ける形で下にまとめています。

    舞台に出てくるのは、大学の演劇部です。彼らは今夜、1920年代の館を舞台にした殺人ミステリを上演します。真剣に。全力で。

    ところが開演前から、床板が外れ、小道具が見つからず、扉が開かない。芝居が始まると、死体役が自分で動き、台詞を飛ばした役者が同じ場面を延々と繰り返し、二階のセットが傾きはじめます。そして彼らは、何があっても芝居を止めません。

    これは英語が分からなくても完全に成立する、数少ない作品です。笑いのほとんどが物理的に起きること——落ちる、崩れる、ぶつかる——で作られている。台詞の妙も効いていますが、聞き取れなくても隣の客と同じ場所で笑えます。

    セットが崩壊していく精度そのものが見どころで、あれだけ壊れて見えるものを毎晩正確に壊しているという事実が、観たあとでじわじわ効いてきます。

    主な登場人物

    • クリス演出兼主演

      劇団の代表で、この公演に人生を賭けている。舞台が崩れていっても威厳を保とうとし続ける。

    • ロバート大げさな役者

      必要以上に力の入った演技をする団員。声量だけは誰にも負けない。

    • デニス台詞が覚えられない団員

      難しい単語を手のひらに書いてくるタイプ。読み方を間違える。

    • サンドラヒロイン役

      主演女優の座に執着している。気絶させられても主役の座は譲らない。

    • アニー舞台監督

      裏方のはずが、事故で舞台に立たされる。そして意外にも役が板についてしまう。

    • トレヴァー照明音響係

      客席後方の操作卓にいる。仕事に集中していないことが客席から丸見えになっている。

    この作品の見どころ

    裏話初日の観客は、4人しかいなかった

    演劇学校を出たヘンリー・ルイス、ジョナサン・セイヤー、ヘンリー・シールズが共同生活をしながら書いた作品で、2012年にイズリントンのパブ劇場オールド・レッド・ライオンで初演されました。最初の公演に来た有料客は4人だけです。そこから2014年にダッチェス劇場へ移り、2015年にはオリヴィエ賞の最優秀新作コメディを受賞しました。

    英語が分からなくても、同じ場所で笑える

    笑いの大半が視覚と物理で作られています。扉が開かない、床が抜ける、壁が倒れてくる——言葉に依存しないため、ウエストエンドで英語に不安がある人に最も勧めやすい一本です。台詞の駄洒落は取りこぼしますが、体験としては損なわれません。

    セットは、毎晩正確に壊されている

    崩壊していく舞台装置は、当然ながら精密に設計された仕掛けです。傾く床、落ちてくる装飾、崩れる二階部分が、毎公演まったく同じ順序で「失敗」します。事故に見えるものすべてが段取りだと分かって観直すと、役者の身体能力に驚くことになります。

    開演前から始まっている

    客席に入った時点で、劇団員が舞台上で小道具を探していたり、客席に助けを求めてきたりします。開演時刻の前から芝居は動いているので、早めに着席しておくと得をします。ここで巻き込まれた観客が、本編で言及されることもあります。

    基本情報

    ステータス
    上映中
    2026年8月時点
    おすすめ度
    4/5
    原作
    オリジナル(Henry Lewisらによる作品)

    観に行く前に

    ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング を観る日を決めるための情報です。2026年8月時点。演出の改訂で上演時間が変わることがあるため、当日の予定は 公式サイトの案内も確認したうえで組んでください。

    上演時間
    2時間15分(休憩20分を含む)
    年齢の目安
    8歳以上が目安

    劇場が案内する推奨年齢です。入場制限とは限りません。

    英語のハードル
    台詞にほとんど依存しない

    言葉よりも音楽・ダンス・視覚表現で見せる作品です。英語の聞き取りが体験を大きく左右しません。「劇が次々に失敗していく」という状況そのものが笑いになる作品です。仕掛けの大半は装置の崩壊や役者の動きで見せるため、台詞が聞き取れなくても何が起きているかは伝わります。

    直近の公演スケジュール

    Ticketmaster の販売情報より。8月21日(金)時点。休演日や追加公演が変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

    • 9月10日(木)19:30
      チケット
    • 9月11日(金)19:30
      チケット
    • 9月12日(土)14:30
      チケット
    • 9月12日(土)19:30
      チケット
    • 9月13日(日)15:00
      チケット
    • 9月13日(日)19:00
      チケット
    • 9月15日(火)19:30
      チケット
    • 9月16日(水)19:30
      チケット

    ほか 441 公演。

    劇場情報

    Duchess Theatre
    3-5 Catherine St, London WC2B 5LA, UK

    座席の選び方や最寄り駅はDuchess Theatreの劇場ガイドにまとめています。